Twitterより転載(2010-01-29)

  1. 捕鯨について討論番組で町山氏が「鯨が頭が良いというのは、ジョン・C・リリーが言い出したニューエイジの言説」という発言をしていて興味をひかれ、ちょっと調べてみた。 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20100107
  2. ジョン・C・リリーがどういう人か、ニューエイジ、イルカ保護との関係について、以下にたいへんわかりやすく書かれている。 http://luna.pos.to/whale/jpn_miura_lily.html
  3. 昨年12月に著者は、「鯨とイルカの文化政治学」という本を出している。次回のアマゾンまとめ買いの時注文すること。 http://luna.pos.to/whale/jpn.html
  4. ジョン・C・リリーは、アイソレーション・タンクの研究にも携わっていた。調べてみたら、映画「アルタード・ステーツ」のモデルって、彼じゃないの。
  5. アルタード・ステーツ」。自分で映画館に行くようになったばかりのころに見て、かなり考えさせられた映画の一つ。自分もアイソレーション・タンクを作って入ってみたいと本気で思った。幸いなことに、その夢はずっと忘れていたが。なんだか舞台裏を見てしまった気分。
  6. リリーハカセの生涯、映画にならないかな。もちろんコメディとして。
  7. @iTatazm 紙というメディアの便利さを見くびりすぎっす。仕事上の書類にしたって報告書にしたって、PCの中に保存してあっても、やはり紙メディアが必要になる場合が多いでしょ。装丁や触感も含めてメディアであり、電子本はその全ては代替できない。
  8. いま、手持ちの本の電子化を進めている私自身、すべての本を切り刻んでスキャンするつもりはない。好きな本は、残しておくし(切らずに外注でスキャン)。それからスキャンしてもうまく検索できない縦書きの本はあとまわし。

Powered by t2b